Rhoopsを作ろうと思った経緯(その2)
Rhoops 開発話のその2。Nつ割り機能と頭拍フェードアウトができるまでを、参考動画を交えつつゆるく振り返ります。
Rhoopsの開発の話その2です。 今回はNつ割りの機能とか、頭拍フェードアウトの話。
Nつ割りの話。
Nつ割りってなんやねん、って感じですが、簡単なやつでいうとこういうの。
これは16分を3つ区切りでやるパターンですね。冒頭部分はスネアだけでやってますが、 応用すると右手(ハットとかライド)だけ16分の3つ割りで、スネアとバスはいつもどおりのリズム みたいなことをするわけです。
参考は以下。(2:06〜くらい)
僕がやったやつだとこれとかも。(3:56〜)
不思議なフィールですよね。これはフレーズ自体を16分の5つ割りにしている…んだと思います多分。 多分というのは、youtubeの倍速機能をつかって、0.75倍速とかでようやく「あ、5つたたいてる」というのがわかる程度なんです僕は。
なので、ふつうにぼけーっときいてても、「あ、これ5つ割りだ」ってわかるようになりたいなと。そういう装置を作りたいなと思ったわけです。
そうだ、rhoopsにそういう機能も組み込んでしまおう!ということで開発したのが、これ↓(外側のピンク色の輪っかです。)

stepを変えることで、16分音符を「割る」数を変更できます。(1〜10まで設定できるヨ) ビジュアル的には、もともとある円の外側に円を足すような感じにすれば、後々いろんな円を足せそうだし よさそうかなということでこういう形にしました。
無料版は16分音符版のみ、Pro版にすると6連系の音符も追加されます。(というのも、16分音符の練習だけでも結構きついので(自分は)、なれたら6連に移行するような気持ちでこうしてあります。)
僕の場合、まずは16分の3つ割りと5つ割りを練習することになるかなぁ。他は、またそういう曲をコピーするときに練習すればいっか。
頭拍フェードアウトの話。
僕はリズム感を養うために、たまーにメトロノームをあえて8分音符の裏に持ってきて曲を叩いたりするんです。こんな感じで。
ただこれ、やってみるとわかると思うんですけど、最初の入りがすごく難しいんです。 数え方が1・2・3・41(←この1のところでたたき始める)・2・3… っていう感じで数えなければいけないので、初めてやる人にとってはとても難しい。
似たような感じで16分の2打目、4打目にメトロノームをならすみたいな ことをやってる人もいますけど、それはさらに難しい。。。どうするか。
そうだ、そういう(以下略)。 というわけで以下の機能をつくってみました。

設定ボタン(右下の歯車マーク)から頭拍フェードアウトをオンにすることで、一定の小節数が経過したら頭拍が消えて、頭拍以外のアクセントの音だけになります。(なので、難しいカウントをとる必要がない!)
ただ、練習してると、裏で叩いてるつもりがいつの間にか表に来ていたり…なんてこともあるわけです。(僕はしょっちゅう) そこで「復活させる」機能。

オンにすると、例えば4小節で消えるとした場合、 4カウントでスタート→4小節頭拍あり→4小節頭拍なし→4小節頭拍あり→…ループ という感じで、見失っても挽回できるようにしてみました。感覚を掴んで徐々になれていこうぜというモードです。親切設計。
自分でつくってみて、2つの機能を組み合わせればメトリックモジュレーションの練習とかもできるんじゃないかと思いました。
次回は細かい設定周りとかをちらほら書こうかなと思います。では。